会長挨拶

令和3年2月 

 県内御寺院様には、日頃より群馬県曹洞宗青年会に対し多大なる御理解・御協力を賜りまして、心から感謝申し上げます。

 昨年の11月通常総会にて次期会長に信任され、本年より群馬県曹洞宗青年会会長の任を拝命致しました第十二教区安中市長龍寺副住職 新井規弘と申します。

 私は平成十七年に大本山永平寺を送行し、翌年の平成十八年より入会させて頂きました。以来十四年間、青年会活動に尽力して参りました。これまでの活動を通じて多くの諸先輩方より深い御法愛、御指導を賜り、また県内外多くの方々と好縁を結び、沢山の事を学ばせて頂きました。青年会の魅力とは、若手僧侶が集い、拡い視野と高い目的意識をもって共に活動を行う事であると考えております。

 諸先輩方が築いて下さった当会の歴史と伝統を想いますと、会を率いる重責に身の引き締まる思いがいたします。元より浅学非才、未熟な身でありますが会員諸兄の協力を頂き、精進して参りたく存じます。

 昨年より新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中が未だに混乱の中にあります。人が集まる事、会う事、普通だと思っていた行動がこれほど制限されることが唐突におとずれるなど、予想もしておりませんでした。ただ会える、この事がどれ程有難く、幸せだったのか。今までのように当たり前の事が、当たり前に出来なくなった今、諸先輩方から受け継いだ大切な事業を、形を変えてでも継続して行きたいと思っております。その為にも我々会員が一丸となり、今出来る事を模索しながら、愚直に行じていきます。

 諸先輩方が築かれた青年会の歴史と伝統を汚すことなく、感謝し、受け継ぎ、会員諸兄と共に、地域社会に寄り添った布教、青年活動を目指し、一層の発展、そして来年創立六十周年事業が無事に円成出来るよう尽力して参る所存です。

 令和3年度、正会員46名、特別会員29名で力を合わせ先が見えない一年ではありますが精進して参ります。今後とも、より一層のご指導ご鞭撻ご法愛を賜りますよう伏してお願い申し上げまして挨拶とさせて頂きます。

群馬県曹洞宗青年会 会長
新井 規弘  合掌

令和2年度会長挨拶

平成31年度会長挨拶

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